7. スタンプスポット設定

スタンプスポットの登録を行います。スタンプスポットはスポット管理画面から新規登録完了後に行います。

各スポットをスタンプスポットに設定するには、管理画面の『スポット管理』より事前に各スポット情報を登録します。登録方法詳細はこちら[ プラチナマップ|スポットの登録(基本編) ]をご覧ください。

スポットの新規登録完了後、スタンプスポットとして設定する手順、各スポットのスタンプアイコンの設定、スタンプ方式の設定は下記の通りです。

スタンプスポットの設定

スタンプラリーとスポットの紐付け

①スポット編集 :登録スポットをスタンプスポットとして設定する場合は、『スポット管理』からスタンプスポットに設定したいスポットの【編集】を押し「スポット編集」ページを開きます。

②スタンプラリー情報 :スポット編集画面の「スタンプラリー情報」で登録したスタンプラリーをONにします。

ONにすると設定したスタンプ方式に応じて、このスポットに対するスタンプラリー関連の設定画面が表示されます。

スポット毎のスタンプアイコン設定

スタンプをスポット毎に指定する、スタンプの台紙をスポット毎に指定する場合

①スタンプアイコン :『スタンプラリー管理』のスタンプ方式詳細の設定で、「スタンプをスポット毎に指定する」をONにした場合は、スタンプアイコンを設定します。 (画像は360×360ピクセルのJPGまたはPNGの画像を登録してください。)

②スタンプの台紙アイコン :『スタンプラリー管理』のスタンプ方式詳細の設定で、「スタンプの台紙をスポット毎に指定する」をONにした場合は、スタンプ台紙アイコンを設定します。 (画像は360×360ピクセルのJPGまたはPNGの画像を登録してください。)

スポット毎のスタンプ方式設定

『スタンプラリー編集』のスタンプ方式で設定した方式から、スポット毎にスタンプ方式を設定します。

GPS方式、もしくはQRコード方式を他のスタンプ方式と同時利用したい場合は、スイッチをONにします。またGPS方式を利用する場合は、「GPS許容誤差」もあわせて選択します。

キーワード方式

任意のキーワード(文字数 1〜5文字の範囲)を設定します。

選択式クイズ方式

クイズの問題および答えの選択肢(2〜5個の範囲)を登録し、正解の答えを設定します。

記述式クイズ方式

クイズの問題および答え(文字数1〜5文字の範囲)を登録・設定します。

AI写真判定方式

撮影してほしい写真と同じポーズや構図の「見本写真」を登録し、スタンプラリー利用者の画面に表示される撮影指示をテキスト入力します。(例:ピースサインの写真を撮影してください) 「AI判定用プロンプト」に、利用者に撮影してほしい写真の説明を客観的な文章で登録します。(例:人物がピースサインをしている) 【AI判定テスト】のボタンを押し、画像をアップロードすると、見本写真と撮影指示に基づいたAI判定をテストすることが出来ます。

※不正防止対策として、 GPS方式もしくはQRコード方式との同時利用を推奨します。

AI判定テスト:OK
AI判定テスト:NG

AI音声判定方式

サンプルとなる音声ファイル(5秒以内)を登録し、スタンプラリー利用者の画面に表示される録音指示をテキスト入力します。 「AI判定用プロンプト」に、利用者に録音してほしい音声の説明を客観的な文章で登録します。 【AI判定テスト】のボタンを押し、音声をアップロードするか録音をすると、音声サンプルや録音指示に基づいたAI判定をテストすることが出来ます。

※不正防止対策として、 GPS方式もしくはQRコード方式との同時利用を推奨します。

その他設定関連

スタンプ取得用QRコードダウンロード方法

QRコード方式を利用スタンプ方式として設定すると、そのスタンプスポットに対する【スタンプ取得用QRコード表示】ボタンが表示されます。ボタンを押すとスタンプ取得用のQRコードが表示されます。

【二次元コード(QRコード)をダウンロード】、または【URLコピー】を押します。デザイン性のあるQRコードを自分で作成したい場合には、URLコピーをしてQRコードを作成してください。

 ※スタンプ取得用QRコードは一括ダウンロードも可能です。全スポットの一括ダウンロードをする場合の詳細はこちら[ QRコードダウンロード ]をご覧ください。

スタンプの有効化

スタンプラリーを開催する前には、スタンプを有効化をONにします。

スタンプを有効化とは各スポットの「スタンプを押す」ボタンを押せる状態にすることです。OFFにすると「スタンプを押す」ボタンがグレーアウトし、利用者がスタンプを押せない状態になります。

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