マップ基本設定*

マップの基本設定を行います。

ヘッダー/OGP設定

WEBやSNS等でシェアされる際に表示されるマップのタイトル、ディスクリプション、バナーを設定します。

マップタイトル:マップタイトルを設定します。マップタイトルは複数マップを利用する場合、マップの区別にも利用されます。

ディスクリプション:マップのディスクリプションを設定します。

バナー:マップのバナー画像を設定します(推奨サイズ:1200×630ピクセル)。

 ※カスタムページを利用しない場合、ここで設定したタイトル、ディスクリプション、バナーがマップのヘッダーにも適用されます。

カスタムページの詳細な設定方法についてはこちら「カスタムページ設定」をご覧ください。 https://help.platinumaps.jp/knowlege-base/platinumaps/custompage

基本設定

マップの表示方法に関する基本的な設定をします。

マップの表示設定

マップスタイル:お申込時のご要望に従い、利用するマップ基盤が選択されています。マップスタイルの変更をご希望の場合は弊社担当までご連絡ください。

カラー設定

テーマカラーやテキストカラー等を設定します。

テーマカラー:カテゴリー選択時にテーマカラーで表示します。マップを開いた際のデフォルト表示ではカテゴリー一番上の背景色をテーマカラー表示します。

選択時テキストカラー:カテゴリー選択時のテキストカラーです。

サブカラー:ハッシュタグやカルーセルで利用されるカラーです。未指定の場合はテーマカラーと同じ色が利用されます。

スポットマーカー設定

スポットマーカー設定では、画像アイコンピンに関する設定をします。またスポットの説明の表示行数を設定します。集約マーカーには画像ピンの右上に集約数が表示されます。

HINT:スマポットマーカーとはマップ上に表示される画像アイコンピンを指します。

スポットマーカー設定  1)カテゴリー画像をスポットマーカーに表示する: チェックを入れると、カテゴリーに設定した画像がスポットマーカーの画像として表示されるようになります。

 2)衝突集約を有効にする: チェックを入れると、スポット同士が接近しすぎて表示が重なる時に、集約マーカーで表示されるようになります。

スポットマーカー集約範囲:スポットマーカー設定で2)を選択した場合、1つのマーカーに集約される対象の範囲の広さを設定します。

スポットマーカースタイル:画像ピンの形状を設定します。

 1)モダン :丸型  2)スクエア:四角型  3)クラシック:ドロップ型  4)ラウンド:角丸型

スポット説明表示行数:説明文を表示する行数を設定します。指定行数を超える場合は、「続きを読む」ボタンが表示されるようになります。

日付表示に曜日を含める場合(イベント期間表示オプション利用時のみ)

日付表示に曜日を含める:イベント期間表示オプションを利用した場合、ONにすると設定イベント期間に対し、日時と一緒に曜日も表示されます。

ズーム率と中心座標設定

マップの表示縮尺をPC/Mobileそれぞれ設定します。

初期ズーム率:PCの初期ズーム率を設定します。初期ズーム率とは地図の表示縮尺です。

Mobile初期ズーム率:モバイルの初期ズーム率を設定します。Mobile初期ズーム率は、PCの初期ズーム率の90%程度が推奨です。

マップの中心座標:プラチナマップの中心座標を設定します。経度緯度の直接入力または上記地図を動かすことでも設定できます。

トラッキングIDの設定

Google AnalyticsトラッキングID:マップページの利用状況をご利用中のGoogle Analyticsに送信する場合は、トラッキングIDを設定します。

URL用文字列の設定

URL用文字列:プラチナマップのURLの末尾に表示する文字列を設定します。

 注意! QRコード印刷後のURL用文字列変更は不可です。初期設定時に十分ご注意ください。

保存

保存:本設定を登録、変更した場合は必ず「保存」ボタンを押下します。

センターモード利用の場合

センターピン設定されたスポットが中心として設定されます。ここではセンターロゴ画像を設定します。センターピンは他のスポットと異なり、円形で表示されます。

 ※センターピン設定は、管理画面左側の基本メニュー「スポット管理」のスポット編集画面より設定します。スポット編集画面の最下部に「センターピンに設定する」というチェックボックスに、チェックを入れてください。

多言語設定

マップおよびスポットで使用する言語を設定します。

マップで利用する言語:マップおよびスポットで使用する言語にチェックを入れます。 (チェックを入れた言語は、カテゴリー名などの主要項目において入力必須となります。)

基準言語:マップ管理でのメイン言語を選択します。

言語フォールバック:マップの利用ユーザーの端末言語が未設定の場合に代替表示する言語を設定します。

機械翻訳エンジン:機械翻訳のエンジンを変更可能です。翻訳エンジンは種類に応じて、文字数単位の従量課金が別途発生するものもあります(詳細はお問い合わせください)

翻訳サービス利用メッセージ表示:ONにすると、マップ読み込み時に翻訳サービス利用メッセージが表示されます。

スポット保存時に自動で翻訳する:ONにした場合、『⑦自動翻訳する言語』でチェックを入れた言語を、スポット情報の保存時に自動翻訳します。

 ※もし、スポット管理画面で特定のスポットにマニュアル翻訳を登録している言語がある場合は、マニュアル翻訳が優先されます。また、自動翻訳を適応したい場合は、『スポット編集画面』の『保存と公開』から上書き翻訳が可能です。

自動翻訳する言語:自動翻訳を行いたい言語にチェックを入れます。

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